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“医療ビザ”ネットPR「短期滞在」の発給促進へ

短期滞在ビザ(90日以内)を取得しやすくする措置を年内に実施する。

在外公館HPに項目新設
政府は、中国などの富裕層が日本の高水準の医療を受ける「医療ツーリズム」拡大へ向け、ビザ取得に関する在外公館のホームページに「医療滞在」の項目を新設し、必要書類を案内するなど、短期滞在ビザ(90日以内)を取得しやすくする措置を年内に実施する。

治療目的での日本滞在は従来、可能だったが、広く知られていなかったことから、当面は制度上の変更を伴わない取り組みで、医療滞在を増やす狙いだ。

医療ツーリズムは、政府が6月に閣議決定した「新成長戦略」の一環として位置づけられ、「アジアの富裕層を対象とした健診、治療等の医療及び関連サービスを観光とも連携して促進する」としている。シンガポールやタイでは、年間数十万~100万人を医療目的で受け入れている実績がある。

治療目的での短期滞在には、飛行機の予約確認や渡航費用の支払い能力証明といった通常のビザ取得手続きに必要な書類のほか、医療機関が発行した受け入れ証明書や、診断書などの提出が必要だ。

ただ、現状の在外公館のホームページでは親族、知人の訪問、観光、短期商用の際に必要な書類しか示しておらず、治療に関しての手続きは窓口に問い合わせるなどしなければ分からなかった。このため、今後、広報態勢の改善などによって、情報を入手しやすくする。

また、定期的な治療や検診が必要な場合、一度取得すれば有効期間中に何度でも出入国できる数次入国(マルチ)ビザの発給も認める方向だ。

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